雑記 合気道をはじめた別のキッカケ 20180930
入会してから1ヶ月が過ぎました
本日は雑記です
徒然なるままに書きます
合気道を本格的に知ったきっかけは
マンガの「グラップラー刃牙」でした
学生のときに
格闘技をしていた友人に勧められ
読みたいと言ったら
ダンボールに全46巻を詰めて
持ってきてくれました
その節はありがとう^ ^
コーラは炭酸を抜いて飲む云々と
様々なジャンルの格闘技を知り
疑似体験しているような
独特の世界観にハマり
1.5日で読破しました❗️
読まれたことのある方はご存知でしょう
モデルの方は言わずもがなです
自分と似たような体格の「渋川剛気」が
屈強な人物を余裕で翻弄し倒す姿は
さも私自身が倒しているような
感覚さえ覚えました
戦っていない時も
大人の余裕、貫禄、愛嬌に溢れる
とても魅力的なキャラクターです
十数年経ったのち
実際に合気道をはじめてみると
いろいろわかってきたことが増えてきました。
○流派がある
○道場によって
稽古日数、稽古時間、月謝が違う
(ちなみに週2日の1時間半です)
○試合がない
(合同稽古や演武会があります)
○昇段昇級が稽古日数で決められ
先生から薦められてから受ける
←柔道や空手と大きく違うところです
○合気道着がある
←まだ柔道着なので違いが分かり次第
お伝えします
○袴を着れるようになる時期は流派で違う
○稽古中は静か
畳を叩く音、擦る音、舟漕ぎ運動のときの掛け 声くらいでしょうか、あと説明のとき
←他の道場はどうなのかを知りたいです
○指輪、ネックレスは厳禁
(相手に怪我をさせてしまいます)
○化粧もできればしない
(ファンデーションが相手の道着についてしまいます。マツエクはバレていないので大丈夫なのかな)
○ペディキュアが受身と膝行ではがれる
(ありのままの爪が1番)
○道着にハンドタオルを入れていい
(4次元ポケットみたいで便利が良さそう)
○バッグは大きめが便利
←私はエナメルバックを使っています
○はじめのうちは
受身のダメージが大きいので
アンメルツヨコヨコ
タイガーバーム
ロキソニン湿布が必須
○仕事中ついつい小手返しの
柔軟をしてしまう
○道場に入る最初と
道場から帰る最後に
必ず正座で礼をする
○渋川剛気には程遠いけれど
歳をとる=合気道の経験値があがる
よって未来が楽しみとなる
思いつくままに書いたので、
ほかにあるあるがあれば教えてください
(*´∀`*)
相手と戦わずして
相手との調和の上で
自分の技や心を磨くので
私の性格上
稽古を続けやすいと考えています
ボクシング、柔道、剣道、空手といった
己の拳で戦い、実力がものをいい、
闘争心を駆り立てる方がいいという人は
物足りなさを感じるのではないでしょうか
私自身、後者は観る専門です!
こちらはこちらで楽しめるからいい!!
武道をしてる方に共通するのは
「己を磨き成長するハングリー精神が旺盛」
ということじゃないのかなと
しみじみ思う今日この頃です
渋川剛気の女性版っていらっしゃるのかな
畏れ多いけどお会いしたいな
ありがとうございました^ ^
⌘⌘⌘