合気道in九州 全くの初心者ゼロからの武道!

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合気道 全くの初心者ゼロからの武道

若人の時から武道に憧れてつづけアラフォーで合気道の世界に飛び込んじゃったはぐれです

稽古11日目 ラリアットじゃないよ入り身だよ 20181005

〜本日の稽古メニュー〜
○準備運動

○膝行膝退

○転換

○受身

○諸手取り呼吸投げ 
←身体の軸がブレなくなるのはいつでしょうか

○立技呼吸法 
←受けの向こう側を押すイメージ

○座技呼吸法 
←いつも難しい。。。
段持ちでも難儀するとのこと

○巻き込み投げ
←擬音をつけるなら
「クルクルストンそして剣先を下に刺す」

○正面打ち三教 表裏
←手首ひねり
いつもより多くひねっております

○正面打ち入り身投げ
←あたしゃ背後霊かと思うぐらい
相手のそばにつく!

○片手両手取呼吸投げ
←右へ左へと受身しまくる




大切な基本の練習から
初めて行う技まで
盛りだくさんの内容でした。


そして先輩の昇級試験の日程がきまり
試験内容の技を重点的に行いました。
初めて試験の観覧をするので
ワクワクしております。

将来自分が受ける際、
緊張するであろうことは棚に上げて
気楽にのほほんと考えています。
頑張ってください!


普段生活する中では
いくら気温が30度を超えようが
背中が汗ばむくらいなのですが、
合気道を始めてから
汗腺が開きっぱなしになるのはこのことか!
というほどサラッサラの汗になりました。

稽古終わりは
シャツがびしょびしょになるくらい
汗をかきます。

息は上がらないのでそこまで激しい運動というわけではありません。
全身をまんべんなくつかっているからなのでしょうか。


稽古の日数が増えるにつれ
「動き」に対しての「名前」
がつながっていきます。

「見取り」
という言葉を知らなかったので
やっと
「先生や先輩が見本の技をかける」
=「見取り」
と知りました。


じーっとみて、
先生や先輩の動きや言葉を聞いて、
身体を動かして覚える。
姿勢の注意を受けつつも
すこしずつ形にしていきます。


本日の最後にした技が
ど〜〜しても、
本で見た覚えのない技だったので
掃除のときにこっそり先輩にたずねたら


「技という技の名前がないときは
だいたい『呼吸投げ』かな~」


だそうです
なんて便利な言葉!
笑ってしまいました!




見取りのあとに稽古に入り
相手と正座で礼をして
お互い向き合って
サァするぞとなったとき
初めての技は
必ずフリーズします



取りの右手から
取りの左手から
受けの右手から
受けの左手から
厳密には違いますが
同じ相手で一つの技を4回します



やる気はあるけど脳みそがついていきません
実際してみると



「(カッコよさが)思ってたんと違う〜」
笑い飯西田)



何回あったことか。。。


オトマトペで覚えていって
なんとかできるようになりました


グワっと挙げて
剣先をスッと下げて
クルクルクル〜


スウッとあげて
大きく回して
ハイどうぞ
足をサッと引く


心の中の声のはずなのに
ダダ漏れだったらしく
相手をしてもらう先輩方から
相槌をいただきました(笑)
優しい方だらけです (*´∀`*)




☆本日の名誉の負傷☆
右手首のあざ←多分転換
左手首のあざ←手形がそのままアザに!
両肩のあざ←やっぱり受身


家族から、
受身でその部分にはあざができない!
なんでできるかわからない!!
といわれました



いいのいいの、
これが思い出になるから🎵





ありがとうございました^ ^








⌘⌘⌘