稽古16日目 正面打ち第一教のRPG的考え方 20181023
〜本日の稽古メニュー〜
本日は湿度が高かったので
蒸し暑い中での稽古でした
(湿度65% 気温24度)
○準備運動
←船漕ぎ運動がちょっとレベルアップ!!
いつもより腰を入れ、
両手を畳に沿うように下から上にもってくる
調子に乗って勢いよくするとふらつくので
足腰の弱さが露呈されました(涙)
地に足着けてじっくり丁寧に行います
○受身
←毎回毎回毎回、右がまっすぐいきません
いつになったらできるのでしょう
左はいい仕上がりになりました
○膝行膝退
←好きこそものの上手なれで
スムーズにうごけるようになっています
○転換
←相手との接点だけに力をかける
手先、肩、腕、ひざの
へろんへろんぷらんぷらん強化週間
先生や先輩からいわれる
「身体はまっすぐ」の意味を
ずーーーっと勘違いしていました
「左右にブレない」ではなく
「前傾姿勢にならない」の「身体はまっすぐ」でした
なぜわかったのか?
窓ガラスに映っていた姿勢でわかりました!!
正面だけでなく、側面から、
多角的に見なきゃダメですね
○正面打ち第一教 表裏
←基本中の基本、
ここをおざなりにすると後が苦労するそうです
手刀をさばくよりも
相手の二の腕を支える自分の手の向きや
自分の中心がいかに相手に向かっているかが大切
私なりの解釈だと
ドラクエのLv.1で
初めて町(お城)からフィールドにでるときに
「やくそう」をもってないと
レベル上げに苦労するよっ
っていうぐらい大切。。。なイメージ
FFだとポーション?
もしくは、
初めての町やお城に行ったあとセーブをして
ひたすら町やお城周りでレベル上げして
不安なら町やお城に戻ってセーブして
そのまま町やお城にある
最強の武器や防具を購入し
宿屋で回復してから次のダンジョンに向かう
というぐらい、
念入りに稽古を重ねる技
と感じております
○正面突き入り身投げ
←「相半身で受けは引いてるほうの足を踏み込む」
「入り身は必ず相手のそばにひっつくぐらい近寄る」
「崩して投げるときは、あごに腕をかけて
親指は必ず下!」
「肩の力ではなく、背中全体から押す」
そうすると受けは腰にズンときます
○半身半立二教
←立ち技・座り技・半身半立
それぞれと本質は一緒です
相手から反撃をされない位置取りをして
身体の向きの変え方、
タイミングを焦らないようにします
二教はとにかく
手首やひじを直角にかくかく曲げて
極められるので
スピートに乗ってやられたらとにかく痛そう
(ゆっくりでも痛い)
○両手取り四方投げ
←先輩は後ろ回り受け身?に挑戦していました。
言われたことをすぐにできる器用さがすごいです
私は変な角度から回る後ろ回り受け身になりました
そもそも後ろ回り受け身ですらないのかもしれない?!
○正面打ち第三教
←技のかけ始めから終わりまでを
「3歩」
でおこなうのですが、
同時にすることが多すぎます。
最初は確実に技や姿勢を覚えるために
ゆっくり指導を受けました
↓1歩目の動き↓
切り落としてそのままスススと
四本指で相手の指先をつかみひねる
↓2歩目の動き↓
相手のひねった指をそのままに
相手の腕の内側から
自分の反対の手の親指・薬指・小指で持ち替え
相手の腕を力が逃げないようにひねりあげる
↓3歩目の動き↓
ひねりに使った手とは反対の手を
相手の二の腕に置き
力をかけて崩す
そして抑えとなりました
歩数に対する上半身のタスク多すぎです
あとからお試しで参考までにと
正式なスピードで受けたところ
「ひねられぶんまわされ」ました(笑)
ただただその印象しかありません
この境地に到達するのは一体いつなのでしょう
☆本日の名誉の負傷☆
両手首の大きなアザ
右首の打ち身
膝のアザ
抑えに入られる時に
遠心力で飛ばされるので
スライディング気味になり
膝を擦るのですが、
そのおかげか
ヒザにツヤ感がでてきて
なんと軽く光りだしました
ありがとうございました^ ^
⌘⌘⌘