稽古37日目 5級に昇級しました〜20190201
〜本日の稽古メニュー〜
○準備運動
○膝行
←2月から膝行強化月間に入った模様です
受身の指導よりも膝行の指導へ
重きが移ってきました
○受身
←道場に50センチ程の分厚いマットが1つ
体育用のマットが7~8枚ほど置いてあり
先生と先輩が私をみながら
「受身の練習できますね~」
(飛び受身一択)
と嬉しそうに話していました
○転換
←一つ一つの動きを解説してもらい
丁寧にしていたのですが、
これまた2月より
「流れるように動く」転換へ
レベルアップしました
○諸手取り呼吸投げ
○正面打ち第三教
○正面突き呼吸投げ
○逆関節を締める技 ←NEW
←合気会は順関節の技がほとんどのなか
純粋なものとして
唯一ともいえるだろうという
逆関節の技をしました
ゆっくりと稽古しましたが、
勢いがつくと「パキン」と音が鳴りそうで
今日は形だけ学びました
○正面突き小手返し
←小手返しって
極める方は姿勢が正しいと
とても綺麗で格好いい技だとしみじみ感じます
○座技呼吸法
←どうしても前につんのめりになるので
自分の足元で余裕で転がせるように
なりたいです
○昇級審査
やってきちゃいました昇級審査!!
↓ 昇級審査への道のりは以下へ ↓
体調絶不調の中
(繁忙だけど職場を早退しようかと思うほど)
仕事もできたんだから
己の都合で
今日の稽古を休むわけにはいかないと
行ってきました
体調が悪いときって
不思議と緊張せず
ニュートラルな精神状態になるようです
。。。というより
道場に入った途端に快復したみたいです
癒しの場ってステキ。
事前に心配していた
「えずく」こともなく
「動悸」が起こることもなく
ただただ
時間の波に流されるかのような感覚で
昇級試験を受けることができました
と、いうより
受けの先輩が緊張されているのが
ひしひしと伝わり(笑)
かえって冷静になれたようです
と、いうのも
先輩自身、昇級試験の受けをするのが
初めてということで
「緊張した~~~」
といわれていました
緊張しますよそりゃ!
昇級審査の進行は大きく以下になります
1、道場の畳の中心で
正座して、受けの先輩と私が向き合い、礼
2、ほかの先輩は傍から見守る
(テレビ観戦するようくつろいでいた?!)
3、先生より審査の流れの説明
1つの技名をつたえ、表 裏 がある場合は
表 の技でOKがでるまで左右交互につづける
OKがでたら、その技の 裏 を行う
OKがでないときはその技をひたすら続けます
(正面打ち第一教 表 裏 と
片手取り四方投げ 表
が何回か繰り返しとなりました)
4、審査が全部終わったら お互いに礼
先生より「5級合格です」の言葉をいただく
そして終了
いろいろと道場によって
違うかと思いますが、
私の5級昇級審査は
このような流れとなりました
解放感に満ち溢れ
5級になれたことは
無級のときより自信がつきました!
同時に、
合気道って
面白い!
楽しい!
もっと稽古をしたい!
と感じる日にもなりました
先生は
「今後演舞を体験させたい」と
先輩方と私にいわれ、
他の上位有段者の先輩と
「1万人の武道館でするのもいいですよね~
あれはあれで緊張するけど~」
「まあ身内でする審査の静けさの方も
これまた緊張するもんね」
と言われました
焦らず、
基本をしっかりと、
丁寧にしていけば大丈夫です
と普段からよくいわれるので、
これらを忠実に守り、
『武道館で演武できるように精進する』
と、再度決意表明いたします(о´∀`о)
昇級試験のご褒美は
22時過ぎに食べる
『エビドリア』
でした ブヒブヒ。
ありがとうございました^ ^
⌘⌘⌘