稽古59日目ー道場がサウナになりました(5級22 日目)20190716
〜本日の稽古メニュー〜
〇準備運動
〇前回り受身、ど忘れ後ろ回り受身
〇立技呼吸法
〇片手取り転換変形バージョン
〇でんでん太鼓からの下に落とす動き
(言葉がこれしか思いつきません)
〇正面打ち第一教 表 裏 メドレー
〇正面打ち第二教
(忘却の彼方からの復活)
1か月ぶりの稽古です
やっと稽古にいくことができました。
先生方と顔をあわせるやいなや
「まーた、一番暑い日に来たね~」
「お、でてこれましたか」
といわれました。
いつもだと稽古の始まり時間の15分前から
がっつりとした準備運動を始めるところ、
なぜかこの日は
手足をほぐしたり
屈伸したりしつつ
本来の稽古開始時間まで
世間話をしていました
いつもより道場の中は
かなりの暑さだったようですが
なにせ一か月ぶりなので違いがわかりません
暑いのは暑いけど、
こんなものなのかなと思っていました
6月の稽古のときにはなかった
巨大扇風機や業務用扇風機もおでましとなり
「こちらは座り稽古用」
←据え置きタイプの扇風機を設置
「こっちは立ち稽古用」
←背の高い業務用扇風機を設置
と先輩が説明しながら
スイッチをいれていました
窓を開けても
入口の扉を開けても
扇風機を回しても
あっついのなんの
これで
目が回り、心拍数が上がり、
ただでさえふらつくので
確実にバテます!
皆さんの動きが緩やかだったのも
バテないように調整されていたことが
わかりました
ちなみに、室温は32℃で、湿度は20%。
(絶対温度計壊れてる!!!)
「身体をほぐすため」とはじめた
正面打ち第一教 表・裏のメドレーでは
始めのペース配分を間違えると
表の右から、表の左へ
裏の右から、裏の左へ
攻守交替→リピート
と、リズムがでてきて
技がどんどん進むため
かえって「ほぐし」ではなくなり
打ち込みの速さや
打ちこまれたときにとる受身の激しさから
汗がドバドバでてきます
身体が水分を欲しているのもわかります
今回は氷をたくさんいれた
黒豆茶を準備しましたが
次回はスポーツドリンクを
薄めたものにします
立技正面打ち第二教では
肩で極める動作は覚えていましたが、
そこに行きつくまでの手の動きと
手の流れをすっかり忘れ、
ひと動作するたびにストップがかかり
体勢がひどいときは
最初からやり直しとなり
「今まで続けて稽古に来ていたから
1か月も空くとだいぶ
忘れてるんじゃないですか~」
とツッコまれました
(すみません、素で忘れていました)
今が大事といわれながら
根気強く教えていただきました
稽古後、
「これからは暑さがもっときつくなるので
稽古内容も集中力が切れたときに
ケガをしないように
今日くらいの軽めの内容にしますね」
と言われました
軽め。。。。
家に帰って体重計に乗ったら
2時間で1キロ落ちておりました
デトックス?!
軽い2時間稽古で1キロってすごくない!?
次回もケガしないよう頑張ります
ありがとうございました^ ^
⌘⌘⌘