合気道in九州 全くの初心者ゼロからの武道!

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合気道 全くの初心者ゼロからの武道

若人の時から武道に憧れてつづけアラフォーで合気道の世界に飛び込んじゃったはぐれです

稽古36日目 Xdayは2月1日-20190129

〜本日の稽古メニュー〜

 

○準備運動

 

 

○膝行

 

 

←前後の膝行だけではなく

応用編の膝行もするようになりました

(横にうごくとか?

軸足起点に方々へ動くとか?)

 

 

 

 

○転換

←先生や有段者の先輩とすると

みえない強い力が働いて

腰が落とされつつ自然とくるっと

入れ替わってしまいます

摩訶不思議。

 

 

 

○受身

←前回り受身のお墨付きをいただいたので

次の段階、後ろ回り受身の特訓でした

 

 

 

 

○諸手取り呼吸投げ

←振りあげ振り下ろしの形が

とても好きなのですが、

いつも指導をうけます

 

皆さん曰く、

上下ではなく斜め横に振り上げているのが

みえみえなのでいいことナシ、だそうです

 

人がしているのは簡単に見えるのに

なぜこんなに難しいのか。。。

 

脱力系で振り上げ振り下ろしを行うと

途端にうまくいきます

これまた不思議。

 

 

 

○正面打ち第一教  表 裏

 ←がっつり動きの修正が入りました。

 

 

身体の芯がブレ、

自分で自分の姿勢を確認するために

流れを止めてしまいます

 

 

流れを止めると

それがクセになってしまうため、

最初の1歩を大胆に踏み込み

あとは丁寧にかつ素早く動く!

 

 

 

○正面打ち入り身投げ

 ←背後に素早く入り込み(忍者)

 

相手の首を軽く掴み(猫みたい)

 

自分の肩口に相手の頭をつけて引き寄せる

(イケメン風に言うと

『抱き寄せてしまう』感じ)

 

相手の姿勢が傾くのでそれを利用して

 

これまた肩口から背中を使い

 

相手の起き上がろうとする動きを

利用して崩します

(親指を ↓ へ向けることは忘れない)

 

 

 

○片手取り四方投げ 表 裏

← 技をかける方の裏は

表にくらべると簡単ですが、

表も裏も受身が難しいです

 

自分が掴む手よりも

相手に掴まれた手の動きが大切で

「掴む手」がない状態の片手で

動きを稽古すると、流れがわかりやすく

技のかかりも実感することができました

 

 

 

○立技呼吸投げ

 ←ひたすら投げられひたすら受身で

三半規管の稽古になりました

 

 

 

 前回り受身のコツを掴み、

ただただ脳天直下の様に

でんぐり返しをしたら

受身の形になっていたようで、

あとは身体に染み込ませるだけ

となりました

 

そして、

次の課題は

「肩から回る」にレベルアップ♪

あわてず基本に忠実に回っていきます

 

 

先生も

(やっと次に進めるゾの顔して)

「できたから次をしまーす」と

後ろ回り受身を教えてくださいました

 

 

後ろ受身のみでここまで来たため

後ろ回り受身の流れる方向が違うらしく、

 

 

「かえって難しい回り方をしている!!」

 

 

と不思議がられました

 

 

 

教えてもらったことを

私なりに覚えやすく文字におこします

あとは練習あるのみー

 

 

右足を曲げて、

右足の甲を畳につけたのなら

左肩の方から畳につけて左横に流れる

 

左足を曲げて、

左足の甲を畳につけたのなら

右肩の方から畳につけて右横に流れる

 

右足は左肩へ横流れ

左足は右肩へ横流れ

 

(素敵なメロディーつけたら歌になりそうw)

 

 

 

 

5級の昇級試験の日程が定まっておらず

(申し込み書の日付欄は空欄でだしました)

 

 

そのうえ稽古を休んだので

 

 

2月の初旬かなと勝手に踏んでいたところ

 

 

 

「じゃ、次の稽古のときに審査しまーす」

 

 

 

2月1日。。。

 

 

 

初旬といえば初旬。。。

 

 

今日、

こんなにたくさんの

修正や指導をもらったのに

できるのか?!

 

 

あと3日、

きちんと自主練しないと~

 

 

 

でも無級いーたろーは

楽しみ倒しましたので

 

 

5級になるべく審査がんばります!

 

 

 

 

ありがとうございました^ ^

 

 

 

⌘⌘⌘