稽古18日目 来たる5級の試験内容の件 20181030
〜本日の稽古メニュー〜
○準備運動
←船漕ぎ運動の「第2形態」が現れてから
腰と太ももとふくらはぎの柔軟性が
試されております
もっとのびしろが欲しいです
(第2形態って
フリーザとか
セルとか
オルゴ・デミーラとか
ラヴォスとか
シン・ゴジラみたい
すみません、脱線しました)
○膝行膝退
←膝退がうまくいきません
ましてやひざを軸に
クルッと回転された日には
ブレブレでお手上げです
どうにかこうにか少しずつ動いています
○受身
←ちいさくちいさく丸まって~
なぜか背中から音立てて落ちる(涙)
こちらは「ステキな受身」に好意を持ち
むしろ恋い焦がれているのに
絶賛片思い中
○正面打ち入り身投げ
←3人でしました
1回目 A先輩とB先輩 (受け・取り)
2回目 B先輩と私 (受け・取り)
3回目 B先輩と私 (取り・受け)
4回目 A先輩とB先輩 (受け・取り)
。。。だったと思います
う~ん稽古に夢中で
記憶がなくなりました
「入り身投げはラリアットじゃなくて、、、」
と先生が説明されたときに
軽く吹き出しそうになりました
同じことを思う人がいるみたいです
(このブログのことはしらないハズ)
相手の背後にしっかりついて
自分の肩に相手の頭がつくぐらい巻き込み
充分に寄ったところで
腕の力ではなく、
背中の筋肉も使うように、
肩から手首までが刀になったつもりで
腰から落とし込みます
(手の親指は必ず下へ)
○片手取り呼吸投げ
←正中線を意識して、
振り上げたときに力はいれません
サッと柔らかく上げて、
相手の脇が開いたら
滑らかに振り下ろします
腰と頭の平行移動がしっかりできると
自分の力が相手に乗って
相手の受け身がいい音を立てていました
○座技呼吸法
←腰から力をかける時と
腕だけで力をかける時と
ぜんっぜん威力が違います
前のめりすぎると
後の抑えで苦労するので厳禁!
自分の手元足元で技を完結させる!!
。。。書くのは簡単ですが
するのは難しい〜
○片手取り四方投げ
←相手から手を取られ
取られた手と反対側の足から踏み込み
自分の正中線に持っていき
相手の腕が伸びている状態にします
そこからクルリンパして
相手の背中の線を意識して
くの字になった腕を落とします
動きがプツプツと途切れた点にならず
かといって
急ぎすぎない、雑にしない
一つ一つの動きが
滑らかな線になり
そこで初めて相手に技が
効いてくることを学びました
考えること盛りだくさん!
○片手取り二教 表
←先生、おそらく、
この技好きなんだと思います
あくまでも予想です
最初に手首を極める動きって
スティーブン・セガールの映画っぽい
感じがします
(🍳最強のコック🎦沈黙シリーズ)
身体は前のめりでもなく
ひざを曲げて腰を落とすでもなく
胸を張って手首を振り下ろします
何回か繰り返し稽古した中で、
何も考えない脱力系
かつ
無の境地だったとき
(要するに、ほわんとしていたとき)
の極めが一番上手くできました
きちんと動きと流れを教わったら、
ごちゃごちゃ考えずにやってまえ!
そしてモノにする!!
☆本日の名誉の負傷☆
両手首のチーターみたいなアザ
両ひざのチーターみたいなアザ
稽古中
先生から
「いーたろーさん、
今日の稽古に(3種類)
正面打ち一教が入ったら
5級の審査内容ですヨ」
と、満面の笑みでいわれました
えぇ、
気づいておりましたとも
審査内容の技は
いつもより時間マシマシで
皆様から教えていただきました
明らかに時間配分が違いました(笑)
嬉しい限りです
丁寧に頑張ります
ヾ(o´∀`o)ノ
ありがとうございました^ ^
⌘⌘⌘