稽古20日目 受身特訓 20181106
~本日の稽古メニュー~
○準備運動
○膝行膝退
○転換
○立技呼吸法
←木刀をもって素振りをし、
手刀のイメージを作ってから
技にうつりました
○座技呼吸法
←数をこなせば
できるようになってくるものです!
自分でびっくり!!
しかし傲り高ぶらない。
崩しと抑えまで
ちゃんと自分の手の届く
範囲内で収めます
○正面打ち第一教 表裏
○肩取り第二教
○片手取り第二教
○飛び受身の下準備
初めて『見取りの受け』を経験しました
稽古日数が20日になったということで
次の段階として
『受け』がしっかりとれるように
少しでも回数をこなしましょう
ということからでした
正面打ち第一教の受けでしたが、
いつも通りに受けをしたはずなのに
一通り終わった後に
先生から先輩から
苦笑しながらツッコミをいれられました
「動きが早い(笑) 」
「受けが固い(笑)」
「腕をけがする〜(笑)」
「堪えて堪えて〜(笑)」
。。。
方々からのツッコミ早すぎ。。。
受けがきちんと取れるようになると
取りの技が甘い場合
その隙をついて
反撃することができます
受けがきちんと取れるようになると
相手にとっても
技のかかり具合がわかりやすく
自分にとっても
力のかかり方を体感できるため
流れ作業にならないよう留意すれば
いいことづくし!!
上半身をスプリングのように
左右にバネを効かせ
下半身は腰がしっかり据わった状態で
ギリギリまで堪えて
限界まで崩された~とおもったら
受けをとります
簡単にいうと
「びよんびよんさせる」。
あらためて
自分の身体について思ったことは、
左は柔らかく、しなるのに
右はがちがちで遊びが少ない!!
家でも怪しくない程度に
自主的にびよんびよんさせて
少しでも堪え性のあるオンナにならねば
( ´艸`)
⏬びよんびよんのイメージ図⏬
今日のホットワードは
『姿勢はまっすぐ』(身振り付)
でした
稽古中に言われた
『姿勢はまっすぐ』の回数を
文字におこすと
ゲシュタルト崩壊を起こすんじゃないか
というぐらい言われました
そして先生と先輩から
「ま、あと1年はその都度言うから」
といわれ、
言われる内が花だよな~
皆様1年もいってくださるとは
なんて辛抱強い。。。
と思いつつ、
言われるたびに
キリッと
ピッと
シャンと
を心がけ、
さらに、
鼻先、おへそ、つま先
これを縦線に
同じ向きに揃えることを
意識すると
背筋がスッと伸びるようになりました
姿勢はまっすぐ
ずんぐりむっくりたけのこから
しなやかな青竹へ成長したいです
☆本日の名誉の負傷☆
○右手の親指とひとさし指の腱の合流手前の
ピンポイント黒アザ
○右腰のうちみ
○足の甲の擦り傷
小手返しの稽古が少ないとのことで
小手返しから前回り受身
そして
プレ飛び受身
の練習をしました
先輩が補助をされ
先生からもアドバイスをもらい
前回り受身を反復で数回こなし
飛び受身のイメトレを反芻しつつ
(普段の生活の中で
隙あらば動画をみまくりました)
いざ、実践〜
なんと!
左はいい感じにできていたらしく
(全く自覚なし)
軽く歓声があがりました
このままの勢いで
ススーッと右からすると
こちらは派手に尻もちつきました
(やっぱりね٩( ᐛ )و)
声を大にして言いたい!
初心者アラフォーだけれども
自身に心意気があり
安全の確保と
きちんとした指導と順序を経たら
飛び受身(もどき)
できますよーーー!!!
注)くれぐれもアゴはグッとひく。
ありがとうございました^ ^
⌘⌘⌘