稽古39日目 受身特訓ふたたび(5級2日目)
〜本日の稽古メニュー〜
○準備運動
○膝行
○受身
前回り受身
後ろ受身
後ろ回り受身
飛び受身(もちろん補助付き)
○諸手取り呼吸投げ
←後ろ回り受身を添えて
○立技正面打ち第一教
←本部の技とアレンジ技の2つ
とうとう
ついに
やっと
待ちに待った
がっつり受身の特訓ができました〜
稽古時間のほぼ半分が
受身の稽古❗️
なんて素敵な日なのでしょう❗️
たくさんマットがあったことと
参加人数が少なかったことと
ちょうどタイミングが合ったので
先生と先輩が
これはチャンスとばかりに
いそいそと準備されていました
まずは前回り受身をひたすら練習
やはり首がガクンと
後ろに引っ張られているようで
「おへそをみる」
「頸椎を痛めそう」
「肩から起き上がるときに
グッと顎を引く」
「初めから帯の結び目をみる」
「顎を引くクセを今のうちにつける」
たくさんのご指摘をいただき
回数をこなすことでやっと形になりました
起き上がった瞬間
忍者みたいに
シュバっと片膝をつく感じ、
我ながらカッコよかった🧡
(自画自賛)
そして、
前回り受身をした勢いを殺さずに
後ろ回り受身❗️
逆再生をするイメージで行うと
あ〜ら不思議
できちゃいました
でも時間を置いて
後ろ回り受身単品で行うと
途端にできなくなってしまうジレンマ。
(←諸手取り呼吸投げの受身)
と、いうか、
かえって自分オリジナルの
複雑な回り方をしていたために
指導をしていただく
先生と先輩を混乱に陥れてしまう芸当を
やってしまいました
なんでこうなるか
(へんな回り方をするか)を
検証してくださるからです
(今回の場合も前回と同様に
右足を畳んだのに右肩ついて
左側に転がるという回り方。)
自分では自然だと思って回ったそばから
ちがーう(~_~;)
それができるのが不思議〜
とまで言わしめました(・ω<) てへ
これも前回り受身の逆再生をこなし
身体に覚えることで
できるようになりました
。。。
次回の稽古で
忘れてなければいいのですが。。。
そして小手返しからの飛び受身❗️
低い位置から
右へ左へ
何回もこなし
ランナーズハイならぬ
ローリングハイ❓❗️
回ってるうちにめちゃくちゃ
楽しくなったものの
そのうち目がキラキラ
チカチカしまーすと話したら
「今やったのと逆に回ってごらん」
といわれたので
その通りにしたら
なんということでしょう!
チカチカ治りました!!
やはり長時間の受身の稽古は難しい
ということで、
また次回のお楽しみになりました
お休みされた級の近い先輩に
受身の特訓がこれからという方がいます
「(先輩の名前)君は40ちょいかな⁈
40ぐらいからでもできるからね〜
できないといけないもんね〜
だって私たちの歳(推定アラ還)でも
バンバン転がってるから!」
いやいや、
キャリアが違いますから!!
そのあと、
おふたりして若いときに
下のような飛び受身をしていたと
キャッキャいいながら話されてました
そして実践するという。。。
おそるべし、推定アラ還。
ありがとうございました^ ^
⌘⌘⌘