稽古29日目 褒められるとデキる人に近づけます20181221
〜本日の稽古メニュー〜
○準備運動
○受身
←縦に転がるようになってきているけど
まだ横に流れているそうです
あと少しなんだけど~と言われました。
コソ錬~☆
○膝行
○転換
○第一教と転換を
組み合わせた準備運動 ←NEW!!
○諸手取り呼吸投げ
○片手取り呼吸投げ
○正面打ち第一教 表裏
○片手取り四方投げ 表裏
○座技呼吸法
今日の気温、15℃でした
しかも湿度が高めなので
通常の冬よりも蒸し暑く
アキレス腱伸ばしの段階で
じんわりと汗をかいていました
先生の到着が気持ち遅めでしたので
先輩から
こんな準備運動もあるよ
ということで
「←NEW」の
稽古をつけてもらいました
立った状態で第一教をします
技をかける方は
相手の二の腕を抑えることが重要です
手首側の手も今回はしっかりつかみます
技をかけられた方は反転しながら
抑えられえた腕と手首の力を抜き
身体の軸はまっすぐにしつつ柔軟にさせて
(右手をとられたら、右足を左ななめ前方に出す)
とられた腕は後ろ手にし
自分の背中から腰にまわすイメージです
巻きつけた遠心力を利用すると
相手は自分の手首をつかんだままで振り回されるので
相手の手が離れたな~
なんか相手が崩れてるよ~ってところで
向きを再度反転させて
自分が第一教を相手にかけます
なんと取りと受けが逆転しました!!
自分と先輩がしてると
技をかけた自分が
先輩のまわりにまとわりつきながら
ぶん回されている状態になったため
(←昔のドラマで見た
「別れを切り出した男性に追いすがる女性」
となってしまうため)
(↑あくまでも、あくまでも、
私の個人的なイメージですので
上記の作品とは無関係です)
動きがいまひとつ掴めずにいました
そして受けと取りが逆転せず、
「???」となります(-_-;)
そして技をかけられて
立場を逆転したい時に、
とられた腕に気をとられると
自分の足の出し方が混乱し、
相手を崩しているつもりが
相手から攻撃されているという情けなさです
他の方同士の動きをみると
流れる水のごとく
受けと取りが逆転し
スムーズに動いていました
三半規管の弱い人は要注意!!
なにせ私の場合
身体の軸が斜めになっているうえ
先輩の身体の回りで自分だけくるくる動くので
目が回りまくります
数回するだけでふらつきました
単にへたくそなだけなのですが(笑)
また、15℃以上の気温で稽古する場合も
汗をかいしまうので要注意!!
先日の転換の膝行と同様に
寒い日専用の準備運動のようです
身体があたたまるを通り越して
汗をかくという
冬らしからぬ状況になりました
前回の四方切りの特訓を使う技が
今回は満載で
いつも言われるコツをひたすら実践しました
「自分が動きやすい場所へ
あらかじめ動いておく」
「あとの動作で楽するために
脇を限界までしめておく」
「軸をまっすぐにして、上体が傾いたときは
下半身を上体が垂直に立つところまで動かす」
「考えて身体をうごかすと、
動作が遅くなるので考えない」
←それぐらい身体に技の動きを染み込ませる
最初に比べると幾分かマシになったかなと
思うものの
まだまだこれからと
自戒しつつ
焦らずじっくり稽古を積んで
先生や先輩から認められて
自分の思う動きができるように
なれたらうれしいです
道半ば、まだまだ遠い~
そしてそして
今日の稽古の最中や見取りの際に
先生より
「これはできておかないといけないよー」
←正面打ち第一教のとき
「これはもうできないとねー」
←片手取り四方投げ
「これをしないといけないよー」
←座技呼吸法
といわれました!
先輩が
昇級試験の申込をする前に
先生から言われていたセリフ
じゃあないですか!!
本格的に試験の日程が近づいてきています
えずく日々がくるのかなー
昨日よりも今日
今日よりも明日と
自信をつけないといけませんね
あと、
最近「ほめられると調子にのる」
というよりも
「ほめられると俄然やる気がでる」
ことがわかりました
先生より
「そうそう、いまの感じはいい!」
といわれたあとに
「今の感じでもう一回しましょう!」
といわれると
忘れないうちに覚えてほしいと思われている!
と(勝手に)感じます
「今のは、う~ん(ちょっと違う)」
といわれたあとに
悪い例と良い例を
先生からそれぞれ示されると
自分がどういう体勢で技をしていたのかを
客観的にみれるので理解が進みます
また次回もがんばらねば!
今年の稽古最終日、
記念すべき稽古30日目はクリスマス~
このところ
クリスマスなんて
ケッಠ_ಠ
って思っていましたが
素直になりまーす
サンタさーん、稽古があるよ~!
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
ありがとうございました^^
⌘⌘⌘