合気道in九州 全くの初心者ゼロからの武道!

/* Responsive: yes */ message Thanks for the ping flerror 0

合気道 全くの初心者ゼロからの武道

若人の時から武道に憧れてつづけアラフォーで合気道の世界に飛び込んじゃったはぐれです

稽古17日目 昇級試験について(他人事のようで他人事ではナシ)20181026

~本日の稽古メニュー~

○準備運動

 

○膝行

←ひざにドンと力をかけない

頭は上下しない

ひざがつくかつかないかのタイミングで

そのついた足を軸足にしてさっと動く

頭、肩、身体はブレない

 

 

○受け身

←もっと稽古を積んで

受け身が安定したら、次の段階に進むそうです!

マットをもってくるっていうことは、、、

もしかして、飛んじゃう?!

 

 

○諸手取り呼吸投げ 表裏

←裏は今回初めて稽古しました

イメージとしては表より

余計に相手に沿って回ります

といったところですが、

基本は刀をもって、

正中線を意識して

同じ立ち位置のところで

振り上げて振り下ろします

 

 

○座技横面打ち一教

←座り技は私のレベルだと

雑になってかえって難しいため

立ちで行いました

 

腕を大きく回す運動が

いかに大切かがわかります

技をかける方は常に

相手から反撃をされない立ち位置

をとっているかを意識します

 

抑えの時は腕関節よりも

きも〜ち肩側を押し

ミリ単位で修正すると

ピンポイントで抑えられるツボが

でてきます

(違いがスゴイ、ただただスゴイ)

精密機械並みの感覚が必要です

 

 

 

○片手取り入り身投げ

←3人で行いました

受けと取りの順番がいつも混乱します

下っ端なのでどのタイミングで

順番がくるのかをいまひとつ理解しておらず

うながされるがままに稽古しています

ルールをきかねば!

 

 

 

○正面打ち二教 表

←二教の流れはとても好きです

頭で考えることなく

身体がスムーズに動くので

手のひねりもうまくいきます

ほかの技と比べてストレスレスです

次は力強さと速さを意識します

 

 

 

○天地投げ

←相手の身長と腕の長さから

「地」の指先を

どの角度・方向に向けるかを

一瞬で判断します

「天」の腕は相手の胸元にそって

なおかつ手首を軽く曲げるイメージ

うまくいくと相手の腕が開いて崩れます

 

 

 

 

そしてそして

 

☆☆初めての昇級試験観覧☆☆

 

(ヨッ、待ってました!)

 

私の心の中のテンションとはうらはらに

道場は緊張感につつまれた厳かな雰囲気です

 

 

 

試験をうける先輩と

受けをとる先輩が

向かい合い

少し離れたその周りに

先生、先輩方、私がじっと見守ります

 

 

 

あ゛~~これは緊張します

心臓に悪い~~

 

 

 

宝塚歌劇団ばりの

 

 

「さぁ私を見て!というか見なさい!!」

 

 

という性格の方なら

存分に力を発揮できるのでしょうが

なにせ一般人なので

自分の力がここまで成長しましたと

皆様に謙虚に伝えるのみ!

といったところでしょうか

 

 

 

先輩がんばれー!

 

 

 

 

先生が試験内容の技を伝え

先生がいいというまで技を続けます

 

 

(。。。いいと言わないということは

技が及第に達するまで続けるということ?)

 

 

 

座り技・立ち技を数種類

表と裏と行いました

私も今後のイメトレとして

技名を聞いた瞬間

どのように動くのかを

考えていました

 

 

緊張がビシバシ伝わりますが

なにせ運動神経のよい先輩なので

ぴんと背筋が伸びて

形がきれいです

それだけでもうらやましい

 

 

途中、技名を聞いて

一瞬固まっていましたが

先生の死角を利用して

受けの先輩が目配せで

教えているのを

ばっちり見ちゃいました

(いけないんだけど、なんかいいなぁ)

 

 

 

 

そして、無事、昇級されました!

 

おめでとうございます

 

おいしい麦茶をおいしく飲めますね(笑)

 

 

 

稽古日数15日過ぎの私が

技名を聞いて

なんとか動きを想像できたので

毎回の稽古をきちんとすると

試験を受けられる

最低限のレベルに達することが

できると感じました

 

先生から受験OKを

だしていただくのが条件ですが。。。

 

 

目下の課題は

「裏」の動きを理解すること

です

一緒に受けたつもりで聞いている時に

「この技の裏??

‥‥ってあったの???」

となりました

 

 

昇級のあとも

課題や宿題がいーっぱいあると

わかったので

あくなき探究心をもって稽古に臨みたいです

 

 

まだまだ先ですが

段になると小論文があるんですね

 

そして隠れキャラ「五教」の

存在をしりました

 

 

f:id:iitarou:20181027193612p:image

 

 

 

 

☆本日の名誉の負傷☆

右首のうちみ

アザのオンパレード

(手・肩・腰・足のフルコース)

 

 

 

 

 

 

稽古後

さりげなく

先生から

5級昇級試験が近づいていることと

おおよその日程を

知らされました

 

 

 

わぉ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございました^ ^

 

 

 

 

 

⌘⌘⌘

 

 

 

 

稽古16日目 正面打ち第一教のRPG的考え方 20181023

〜本日の稽古メニュー〜

本日は湿度が高かったので
蒸し暑い中での稽古でした
(湿度65% 気温24度)


○準備運動
←船漕ぎ運動がちょっとレベルアップ!!
いつもより腰を入れ、
両手を畳に沿うように下から上にもってくる
調子に乗って勢いよくするとふらつくので
足腰の弱さが露呈されました(涙)
地に足着けてじっくり丁寧に行います


○受身
←毎回毎回毎回、右がまっすぐいきません
いつになったらできるのでしょう
左はいい仕上がりになりました


○膝行膝退
←好きこそものの上手なれで
スムーズにうごけるようになっています


○転換
←相手との接点だけに力をかける
手先、肩、腕、ひざの
へろんへろんぷらんぷらん強化週間


先生や先輩からいわれる
「身体はまっすぐ」の意味を
ずーーーっと勘違いしていました


「左右にブレない」ではなく
「前傾姿勢にならない」の「身体はまっすぐ」でした

なぜわかったのか?

窓ガラスに映っていた姿勢でわかりました!!
正面だけでなく、側面から、
多角的に見なきゃダメですね



○正面打ち第一教 表裏
←基本中の基本、
ここをおざなりにすると後が苦労するそうです
手刀をさばくよりも
相手の二の腕を支える自分の手の向きや
自分の中心がいかに相手に向かっているかが大切


私なりの解釈だと
ドラクエのLv.1で
初めて町(お城)からフィールドにでるときに
「やくそう」をもってないと
レベル上げに苦労するよっ
っていうぐらい大切。。。なイメージ

FFだとポーション


もしくは、
初めての町やお城に行ったあとセーブをして
ひたすら町やお城周りでレベル上げして
不安なら町やお城に戻ってセーブして
そのまま町やお城にある
最強の武器や防具を購入し
宿屋で回復してから次のダンジョンに向かう


というぐらい、
念入りに稽古を重ねる技
と感じております



○正面突き入り身投げ
←「相半身で受けは引いてるほうの足を踏み込む」
「入り身は必ず相手のそばにひっつくぐらい近寄る」
「崩して投げるときは、あごに腕をかけて
親指は必ず下!」
「肩の力ではなく、背中全体から押す」
そうすると受けは腰にズンときます



○半身半立二教
←立ち技・座り技・半身半立
それぞれと本質は一緒です
相手から反撃をされない位置取りをして
身体の向きの変え方、
タイミングを焦らないようにします

二教はとにかく
手首やひじを直角にかくかく曲げて
極められるので
スピートに乗ってやられたらとにかく痛そう
(ゆっくりでも痛い)



○両手取り四方投げ
←先輩は後ろ回り受け身?に挑戦していました。
言われたことをすぐにできる器用さがすごいです
私は変な角度から回る後ろ回り受け身になりました
そもそも後ろ回り受け身ですらないのかもしれない?!

 

○正面打ち第三教
←技のかけ始めから終わりまでを
「3歩」
でおこなうのですが、
同時にすることが多すぎます。
最初は確実に技や姿勢を覚えるために
ゆっくり指導を受けました


↓1歩目の動き↓

切り落としてそのままスススと
四本指で相手の指先をつかみひねる


↓2歩目の動き↓

相手のひねった指をそのままに
相手の腕の内側から
自分の反対の手の親指・薬指・小指で持ち替え
相手の腕を力が逃げないようにひねりあげる


↓3歩目の動き↓

ひねりに使った手とは反対の手を
相手の二の腕に置き
力をかけて崩す



そして抑えとなりました
歩数に対する上半身のタスク多すぎです




あとからお試しで参考までにと
正式なスピードで受けたところ
「ひねられぶんまわされ」ました(笑)



ただただその印象しかありません
この境地に到達するのは一体いつなのでしょう









☆本日の名誉の負傷☆
両手首の大きなアザ
右首の打ち身
膝のアザ




抑えに入られる時に
遠心力で飛ばされるので
スライディング気味になり
膝を擦るのですが、
そのおかげか
ヒザにツヤ感がでてきて
なんと軽く光りだしました




ありがとうございました^ ^





⌘⌘⌘

稽古15日目 叶姉妹ばりの年齢不詳さ 20181019

〜本日の稽古メニュー〜

-取扱い注意-
表現方法はあくまでも私の個人的主観ですので
先生方はもっと丁寧にしっかりとした表現で教えてくださいます。
級が上がるにつれ語彙力も上げたい(切実)


○じっくり準備運動
←ひとつひとつの動作の意味を解説していただきました
寒くなるにつれ、首を動かしているようで動かせていないと
ぼやいておられました。

 
○膝行膝退
←ひざに手をあて、頭と背筋ははまっすぐ上に伸ばす。
正面をみながら、頭が上下しないように進む

結構この動き好きです


○受身
←左は大丈夫だけど右がね~といわれます。
受け身をとるときは、後ろ足を蹴らない。
前にゆっくりバランスが崩れるギリギリまで粘ってから
常にアゴを引いて、頭がガクンと持っていかれないよう転がります。
(あぁどこかでひたすら回る自主練したい。)


○転換 [今日のメイン]
←持たれた手首を接点にて
とにかく腕に力をいれない。
ロープのようにだらんとする。
肩にも力をいれない。へろへろにする。


○片手取り呼吸投げ
←これまた腕はへろへろに、正中線を意識!
相手にぴたっとくっついて、正中線よりもさらにねじる
中途半端に腕を回さず、
肩に力を入れず
大きく腕を回して相手を崩す

本当は、上の手刀に気を取られている相手に対し、

「上から来てる手刀はフェイントで
下から来てる手刀が本物よ」

と言わんばかりに
下の腕を相手の腰へ切り込む!
かけられた方は
腰にズンと力が乗って、バランスを崩します



○片手取内回転投げ
相手から右手首をとられたら
掴まれたまま左手でつかみ
相手の右方向へ左足を踏みこむ。

掴んだ腕は離さずに相手の脇をくぐって
左足を軸足に180度向きを変える。
上から下へズバッとまっすぐ切るように腕を下げ
同時に右足をスススと引く
(ややこしや)

んでもって、相手の背中に手を添え、
前へ腰に力をいれて押す
(あぁややこしや)

この技は華があるので、
さらりとできるようになると楽しそうです


○片手取り第二教
手首に相手の手と手首が
ぐにょぐにょ絡まるイメージ
でも一回目の手首が極まったときは
結構痛いです


○両手取り天地投げ
「天(上に上げた手)」を意識すると
「地(地面に向けた手)」
の崩しが利かず
「地」を意識すると
「天」が疎かになるという
無限ループにはまりやすい技

どちらも丁寧にかつ正確にすることが大切
稽古あるのみ!


○両手取り四方投げを使った整理運動
身体の固い者同士、
身体の柔らかい者同士で組みました。
相手に腕を支えてもらいながら
上半身を後ろに反らせる
腰・腕・太ももがプルプルなります







今日は、後から稽古に来る人が多かったため
先生と先生級先輩から
両手に花の贅沢な
「転換」の稽古をつけてもらいました




簡単にいうと
相手に強く手首や腕を取られた瞬間
相手の力を利用して
攻撃するために有利な位置どりをする
そのための移動、
といったところでしょうか




日の浅い今のうちに
しっかり基本を身につけましょう!!




なのですが。。。
できなさすぎて笑えるぐらいできませんでした
(3人して、笑ろとけ笑ろとけの状態)




力をいれていないつもりでも
入れており
言われた方向に行っているつもりでも
行っておらず
まっすぐ立っているつもりでも
前のめりになっており


お二人が転換しているときは
形もきれいで
しっかりと崩されていて
余計な力が入っていません


一例として、
先生が受けになって
左手は私の手首を握り
右手は先輩の手首を握り
私と先輩で一緒に転換したときの違いに
愕然としました


先輩の方は転換がスムーズにいき、
先生の左半身は崩れかけているのに、
私の方は先生が少〜し
私の腕方向に力を入れるだけで
私が崩されてしまいました



下手っぴは反撃に合うのです
まさしく返り討ち(涙)



腕をロープのようにへろんへろんする!
頭でわかっていても
先生から手首を掴まれた瞬間に
身体が反射して
肩や腕に力が入っています



むずかしい。
ほんとうにむずかしい。
これができないと
スムーズに技をかけたり、
相手を崩すができません



今回転換の知識やコツを
贅沢な講師陣のご指導により
たっぷり脳みそに入れたので
あとは行動あるのみ
稽古あるのみです




「できない」に負けない(`_´)ゞ





年齢不詳の方ばかりなのですが
(あえて年齢を聞いておりません)
ひざが痛いとか首が曲げられない
といいつつ肌ツヤよくて若々しいです

そしてスマート!
そして加齢臭がなく
柔軟剤のいい香り!
どれだけ清潔感に溢れているのか!?


会話の端々にでてくる
「誰々くんは何段で〜」
「誰々くんは今度何段の試験で〜」

の「何段」が、
私が頭の中で弾き出す
稽古日数の累積の単純計算から
想像の域を超えているので、


君付けなのにその段なら
あなた方は何段なの⁈
そして何歳なの⁈


と、心の中でツッコミを入れております
知らないが故の
未知なる世界が広がっております





☆本日の名誉の負傷☆

右手首の大きなアザ
左手首のアザ
右ひざのピンポイントアザ
右首のうちみ



アザに長袖が擦れてうずくので
まだ七分袖を着ていますが
腕時計を着けているので
地味にやられています


合気道をしている男の人のあるある、
腕が育毛される意味がやっとわかりました
手首や腕をこれでもかと掴まれるので
シールドのスキルが発動してるみたいです





ありがとうございました^ ^





⌘⌘⌘

稽古14日目 なんと、におわない! 20181016

〜本日の稽古メニュー〜

○怒涛の準備運動

○疾風の膝行

○颯爽と受身

○呼吸法(立ち技)

○座技呼吸法

○正面打ち三教 表裏
 ←ねじりの限界に挑戦(大げさ)
四本の指で相手の手をしっかり深く握る
反対の手で持ちかえるときも
持ち替えたことがわからないぐらい
しっかりかつ自然につかむ!
  

○両手取り四方投げ
 ←取った後と投げる前の
相手と自分の腕はしっかり伸ばす。
少しでも曲げると相手は崩れない上に、
反撃されます
右半身のときは左手をとって、
右足をななめ前に出す
  
投げられるときは、
ひじを曲げて自分の耳にしっかりあてる!!
少しでも甘いと頭と首へのダメージ半端ない。
ラクラきます。



本日は、家をでた時間が2.3分遅かったので
ちょっと焦りつつ道場へ向かいました


この2.3分で、帯結びのもたつき分のロスタイムが解消されるのです
(先生と先輩が待ち構えている待ってくださっています)


なんとか車を
(安全運転で)かっ飛ばし道場に到着


ですが、いつもは中で待ち構えてにいるはずの先輩方が
駐車場にいるではないですか!


珍しいなと思っていると、
道場では別の団体がいて入れないようでした。
今までこんなことはありませんでした


開始時間10分前になっても中に入れず
「30分前から張り切ってきたのに~」
と和やかムードで話しつつ
前の団体に心理的プレスをかけている先輩方(笑)


こちらはちゃんとした手続きを踏んでいましたので、
しっかり相手方に筋を通して稽古準備に入りました。
使用時間はしっかり守りましょうネ




前団体押しの分
稽古時間がかなり短くなったため、
冒頭の怒涛、疾風、颯爽に繋がります



いつもはじっくりする準備運動、
すばやさが増しても
確実で丁寧にこなす皆々様

かたや今までにないスピードの準備運動に
心の中でジタバタする私
澄まし顔でこなしましたけれども何か?(笑)




本日の稽古はこれまた珍しく
オール女性の先輩と取らせてもらいました

「男性なら厳しく言うんだけど、
女子だからキツく言わなくていい〜」

とふんわり笑顔でいわれましたが、
この方、ブランクがあるといいつつ
めちゃくちゃ身のこなしが綺麗かつ正確!
先生や他の先輩とはまた違った
キッパリハッキリ系の教えかたでした


付いて行きます、姐さん!!


と思いながら、
教えてもらう一言一言を漏らさずに
言う通りに技をかけていきました


呼吸法も毎稽古しているおかげか
姐さんに褒められました

(いままで根気強く教えていただいた先生、先輩)
ありがとうございますっ


座技呼吸法の際
技をかけて、相手の脇があがり、
左右どちらかに崩すとき
「膝行一歩目で崩れた相手の脇につく」
ということができず
「遠く離れた相手に私がいそいそと近寄る」
状態となっています


技をかけるときに、
頭から突っ込んだ体勢になっていたため

「腰からグンと力を入れ、
相手の頭の向こう側をみて、
手刀を押す」

「万が一
相手から腕(接点)を離されても、
自分が下に崩れない」

この姿勢と力加減を意識したら、
相手が遠く離れず、
近づいて抑えることができました

少しずつ不安や疑問が解消できています
本当に楽しいです

週一で稽古に来られる先輩から
「始めてから稽古を休んでないでしょ?」
といわれました
すーぐ追いつかれるんじゃないの⁈
と周りからいじられているのに交じり
私もしれっとプレスをかけています(ニヤリ)
追いつくといいな~



そういえば、
皆様いつも道着から柔軟剤のいい香りがします
額に汗をかいていても、
加齢臭が全くない!
むしろ柔軟剤のいい香りがする!
何を使って洗濯しているのか気になります

ちなみに私は
アリエールの緑のボールにレノアハピネスです



☆本日の名誉の負傷☆
右手首・左手首のあざ
首の軽いうちみ
肩の軽いうちみ





仕事中の劇的な睡魔には
小手返しと三教の運動が効くことを
身をもって発見!!






ありがとうございました^ ^




⌘⌘⌘

稽古13日目 いーたろーイチローになる 20181012

〜本日の稽古メニュー〜

○準備運動
←急激に寒くなったので、いつもよりじんわり時間をかけて伸ばしました


○膝行膝退
←行きは膝行で、帰りの半分は「狂言の茸」
残り半分はブレブレの膝退


○受身
←受身は大きく回ると、
起き上がりの際に
首が後ろにもっていかれるので、
必ずアゴを引いて
ダンゴムシみたいに小さく丸くなって回る!
上手になると手と腕のガイドなしでできる!
 (今の実力はその段階ではあらぬ)
 

○転換
←相手から取られた手を
自分の帯前に近づけたあと
くるっと向きを変えながら
相手の身体の側面にぴったりつく位寄り添う
持たれた腕に力がはいると、
力比べになるので
身体はまっすぐ、
でも、力は抜く(芯の通った脱力系)
 
 受けのときは相手にされるがまま、
 気を利かせず、動きを忖度して進まない(笑)


○諸手取り呼吸投げ
←手をとられてから、
下から上へ脇を締めながら、
円を描くように大きく振りかぶる
しっかり振りかぶると相手が崩れるので、
崩れを確認してから次の動作にはいる
 

入り身投げ
←正拳突きをスレスレでよけて、
切り落とす要領で腕を軽く握る。
握りつつ腕をのばしつつ背後霊になる
 (それかワルツを踊っているイメージ)
持った腕がしっかり伸びていると
あら不思議、
知らず知らずに崩れているではありませんか
あとは流れに逆らわず、
ラリアット入り身投げ


○正面打ち四教 表裏
←四教、毎回難しいです。
腕の一番弱いコリっとした部分のツボを
最初でふんわりかつしっかり固定する

ドライバーでネジを回すように、
腰を入れながら、ねじりながら極める
相手の様子をみても痛がっていないので、
お互い「???」となります

 そんなときは大体効いていません。

力のベクトルが変な方向にいって、
腕からか肩からか抜けてしまっています。

 
四教はひたすら回数をこなして、
たくさん稽古あるのみ!by有段者の先輩


○両手取り呼吸投げ
←勢いよく来た相手を導いてブン投げる。

女子ならば、後ろから襲いかかられた時に
「キャーッ」といってしゃがんだら
そのまま相手が自分を飛び越えて
勝手にすっころんじゃった
エヘヘ(๑´ڡ`๑)
のイメージ



今回は足のさばき方について
重点的に教わりました。
基本は諸手投げ呼吸法の
投げた時の足さばきに凝縮しています。
この動きができるようになると
他の技への応用が利きます


身体はまっすぐ
腰を落として
力を抜いて
リズミカルに
素早く

と言われたあと


「まぁ最初は
矛盾したこといわれるなぁって思うけど、
 できるようになると
言われた意味がわかりますよー」

と言われました。
(よほど訝しげな顔をしてたのでしょう(笑))



曲げたひざ先と、
足の親指の向きを同じにしないと
膝の左右どちらかの靭帯を痛めます



腰を落とす格好って
イチローみたい!?


この状態から右に移動したときは
右足を踏み込んだと同時に
左足をザッとひく


イチローもどきでうごいていたら


骨盤立ててー
足は開きすぎー
前に詰まらないー
力抜いてストンとまっすぐ腰を落とすー


エセイチロー
またしてもご指導をうけました


きちんとした格好を
毎日稽古していたら
足腰に無駄な力がかかることなく
長時間耐えられる
柔らかい関節(イチロー)になれるそうです



☆本日の名誉の負傷☆
左腕四教部分のあざ
首の打ち身
両膝上お肉の筋肉痛



ありがとうございました^ ^




⌘⌘⌘

稽古12日目 やっちまったな横面打ち 20181009

〜本日の稽古メニュー〜

○準備運動


○受身
←畳の線にそってまっすぐ転がるようになってきています(左だけ)


○膝行膝退
←方向転換が上手くいきません


○諸手取り呼吸投げ
←受けの相手が違うと
身長差から腕の振り上げ方に迷いがでます


○座技呼吸法
←某tubeの様に相手の脇が浮きません


○座技片手取二教
←膝行のスムーズさが決めて


○片手取り二教 表裏
←肩口を掴まれて
切り落としてからの二教ですが
技名があっているか不安です(-_-;)


○横面打ち四方投げ 表裏
←えぇ、正面打ちと間違えましたとも
(下記参照)


○(〆の)座技呼吸法
←後から来られた先輩用



「準備運動」といっても
心を鎮めつつ身体能力を引き出す運動が
盛りだくさんなので、
この4文字にありとあらゆる内容が
ギュッと詰まっています
【所要時間15分】


○舟漕ぎ運動

○振魂
(おへその前でおにぎりを軽く握る雰囲気で
これまた軽く合わせた両手をフリフリ)

○正座して全身をポンポン軽く叩く

○首を上下、左右に振り、回す

○屈伸運動、膝回し、伸脚

○前屈後屈

○上体を左右に捻って大きく円を描く

○両手を上げてぶらぶら振る

○手首のほぐし、小手返し、二教の動き

○大きく両腕を回す

○座ってから後ろにゴロンと転んで起き上がる

○足を伸ばして座った状態で
足首を回し、足の裏を軽く叩く

○あぐらをかく要領で両足のひらをあわせて
柔軟、開脚して柔軟、両足を揃えて柔軟

○両腕で力こぶを作ってグッと下げて上げる


思いつくだけでこれだけあるので
不足分につきましては
各位脳内加筆修正ください




レギュラーメンバー
開始時間の30分前には
到着していることが分かり、
どうやら雑談していたのは
帯結びにまごついている私待ちでした


いつもありがとうございます!


余裕しゃくしゃくで到着して
本当にすみません!!
ちゃんと20分前に着いてますので
許してくださいネ(´∀`)



自分ではわからないのですが、
段々と技と形が身についてきているようで


「二教の抑え方が上手い」


「その感じ、その格好覚えてて!」


「○○君(先輩の名前)、
いーたろーさんは
毎稽古きてるから、
上手くなってきて焦るやろ?」


と、それぞれ光栄すぎる
言葉をいただきます



教えたことを守って、
その通りの形がバッチリきまり、
手首の極めや足の運びが上手くできた時の
私の格好を見て、
先生や先輩の嬉しそうな顔をみると
こちらまで嬉しくなります
やってよかったーと思う瞬間です


表情がパァッと明るくなっています


受身の時は皆さま首を傾げていますが。




そして、
本日やらかした横面打ち四方投げ



首に向かって斜めにきる
というところですが、
中途半端な横面打ちだったため
ほぼ正面打ちに近いものとなり
受けるはずの先輩の手首を素通りし、
そのままおデコに
バチんッ
とはいってしまいました




「いや〜目が覚めた〜〜〜笑」



。。。ほんっっとうにごめんなさい!

さすがに横面打ちとは何かを覚えました


次はできました!
もうやらかしません!!




☆本日の名誉の負傷☆
右手首、左手首のドットあざ
右肩のあざ
スネのあざ
両膝のあざ
先輩のおデコの余韻
いーたろーの繊細な心の傷(ウソ)








ありがとうございました^ ^






⌘⌘⌘

稽古11日目 ラリアットじゃないよ入り身だよ 20181005

〜本日の稽古メニュー〜
○準備運動

○膝行膝退

○転換

○受身

○諸手取り呼吸投げ 
←身体の軸がブレなくなるのはいつでしょうか

○立技呼吸法 
←受けの向こう側を押すイメージ

○座技呼吸法 
←いつも難しい。。。
段持ちでも難儀するとのこと

○巻き込み投げ
←擬音をつけるなら
「クルクルストンそして剣先を下に刺す」

○正面打ち三教 表裏
←手首ひねり
いつもより多くひねっております

○正面打ち入り身投げ
←あたしゃ背後霊かと思うぐらい
相手のそばにつく!

○片手両手取呼吸投げ
←右へ左へと受身しまくる




大切な基本の練習から
初めて行う技まで
盛りだくさんの内容でした。


そして先輩の昇級試験の日程がきまり
試験内容の技を重点的に行いました。
初めて試験の観覧をするので
ワクワクしております。

将来自分が受ける際、
緊張するであろうことは棚に上げて
気楽にのほほんと考えています。
頑張ってください!


普段生活する中では
いくら気温が30度を超えようが
背中が汗ばむくらいなのですが、
合気道を始めてから
汗腺が開きっぱなしになるのはこのことか!
というほどサラッサラの汗になりました。

稽古終わりは
シャツがびしょびしょになるくらい
汗をかきます。

息は上がらないのでそこまで激しい運動というわけではありません。
全身をまんべんなくつかっているからなのでしょうか。


稽古の日数が増えるにつれ
「動き」に対しての「名前」
がつながっていきます。

「見取り」
という言葉を知らなかったので
やっと
「先生や先輩が見本の技をかける」
=「見取り」
と知りました。


じーっとみて、
先生や先輩の動きや言葉を聞いて、
身体を動かして覚える。
姿勢の注意を受けつつも
すこしずつ形にしていきます。


本日の最後にした技が
ど〜〜しても、
本で見た覚えのない技だったので
掃除のときにこっそり先輩にたずねたら


「技という技の名前がないときは
だいたい『呼吸投げ』かな~」


だそうです
なんて便利な言葉!
笑ってしまいました!




見取りのあとに稽古に入り
相手と正座で礼をして
お互い向き合って
サァするぞとなったとき
初めての技は
必ずフリーズします



取りの右手から
取りの左手から
受けの右手から
受けの左手から
厳密には違いますが
同じ相手で一つの技を4回します



やる気はあるけど脳みそがついていきません
実際してみると



「(カッコよさが)思ってたんと違う〜」
笑い飯西田)



何回あったことか。。。


オトマトペで覚えていって
なんとかできるようになりました


グワっと挙げて
剣先をスッと下げて
クルクルクル〜


スウッとあげて
大きく回して
ハイどうぞ
足をサッと引く


心の中の声のはずなのに
ダダ漏れだったらしく
相手をしてもらう先輩方から
相槌をいただきました(笑)
優しい方だらけです (*´∀`*)




☆本日の名誉の負傷☆
右手首のあざ←多分転換
左手首のあざ←手形がそのままアザに!
両肩のあざ←やっぱり受身


家族から、
受身でその部分にはあざができない!
なんでできるかわからない!!
といわれました



いいのいいの、
これが思い出になるから🎵





ありがとうございました^ ^








⌘⌘⌘

稽古10日目 稽古の度にクリボー現る 20181002

〜本日の稽古メニュー〜

○準備運動

○舟漕ぎ運動←妥協したらバレますとも

○膝行膝退←回転?がうまくいきません

○受身←いつもより多く回りました

○転換←とことん動きました

○諸手取り呼吸投げ

○座技正面打ち二教

○正面打ち三教 表・裏

○座技呼吸法

○半身半立ち呼吸投げ




前から思っていたのですが、
膝行をすると
どうしても
スーパーマリオクリボー
になった気分になります
私、2頭身でチョコチョコ動いています



あ!
お洒落に品良く伝えると
動きは違いますが2頭身のくくりから
狂言の茸」です



先生や先輩方は
袴と一体となって流れるように進みます
ザッザッという音でさえも格好が良く、
食べ物でいうしずる感のあるイメージです



横目で憧れつつも
いまはひたすら基礎固め
なにはなくとも基礎固め



前回は立った状態での二教でしたが
今回は座った状態からの二教をしました
指、手首、肘が持たれながら
肩口に当てられ
それぞれ関節がカクカク曲がり
/\_ _
↑こんなイメージ
(指、手首、ひじ、二の腕の順番です)
自分の肘は必ず曲げるのを忘れずに

上の図のようにピンと伸ばしてしまうと
関節をやられてしまうので気をつけます




私と交替して先生と先輩が
手本の動きをしてくれた際、
さらに高段位の方はこう動いたという
座技正面打ち二教を実践してもらいました


はたから見たら
淀みなく技をかけている
という状態なのですが
実際自分がされると




。。。(もしするとしたらの)
反撃する隙がない。。。





切り落としながら
手を押さえながら
関節極めながら
崩されながら
一瞬で抑えられる


うつ伏せで腕を抑えられるまで
全く声がでず
感動のため息だけでした(笑)


また、今回三教をしましたが、
とにかく指先から手首からひねられ
そのまま肩に向かってあげていくので



自分の腕が南京玉すだれの柳状態!



または大物がかかった時の釣竿状態!




腕ってこんな曲がり方するの⁈
と思いつつ稽古しました
日常生活ではまずすることのない
この形。



例えるなら
リレーのバトンを受けたときに
そのまま手を掴まれて
肩に向かってあげられたイメージでしょうか
普段使わない筋肉を
たくさん刺激しています



今回、またまた受身の特訓をうけました
とにかく小さく回る
両手をガイドにして
手首、ひじ、うで、
二の腕、肩、背中、腰と
ペタペタペタとつける

前回よりもだいぶできるようになりました!
数をこなすと調子に乗って←それがいけない
畳に手が着く前に回り出すと
やはり注意をうけました(´∀`)

そうそう!
上手く回ると受身は痛くありません⭐︎
そしてふんわり回るのはこれか!
ということが身体でわかりました
相変わらず左は上手くできて
右はバタバタです




何事も数をこなすって大切ですね




☆本日の名誉の負傷☆
右腕のあざ
右肩のあざ
右首の打ち身
両膝のあざ
左手首のピンポイントあざ




ウン10年ぶりに合気道を再開したという方と
稽古をしました
赤ちゃんが成人になる程以上のブランク
ということでしたが、
あの身のこなしはありえません
「身につく」というのは
潜在的に技が染みついている
こういう方のことをいうのでしょう

キリッとしつつもふんわりしていて
合気道が好き
という気持ちが溢れ出ていました


コツコツ楽しみながら努力して
「身につく」を手に入れたいです
まずはクリボー膝行を人間の膝行にします!



ありがとうございました^ ^




⌘⌘⌘

雑記 合気道をはじめた別のキッカケ 20180930

入会してから1ヶ月が過ぎました


本日は雑記です
徒然なるままに書きます





合気道を本格的に知ったきっかけは
マンガの「グラップラー刃牙」でした









学生のときに
格闘技をしていた友人に勧められ
読みたいと言ったら
ダンボールに全46巻を詰めて
持ってきてくれました
その節はありがとう^ ^


コーラは炭酸を抜いて飲む云々と
様々なジャンルの格闘技を知り
疑似体験しているような
独特の世界観にハマり
1.5日で読破しました❗️






読まれたことのある方はご存知でしょう










モデルの方は言わずもがなです







自分と似たような体格の「渋川剛気」が
屈強な人物を余裕で翻弄し倒す姿は
さも私自身が倒しているような
感覚さえ覚えました





戦っていない時も
大人の余裕、貫禄、愛嬌に溢れる
とても魅力的なキャラクターです














十数年経ったのち
実際に合気道をはじめてみると
いろいろわかってきたことが増えてきました。





○流派がある




○道場によって
稽古日数、稽古時間、月謝が違う
(ちなみに週2日の1時間半です)




○試合がない
(合同稽古や演武会があります)





○昇段昇級が稽古日数で決められ
先生から薦められてから受ける
←柔道や空手と大きく違うところです




合気道着がある
←まだ柔道着なので違いが分かり次第
お伝えします




○袴を着れるようになる時期は流派で違う




○稽古中は静か
畳を叩く音、擦る音、舟漕ぎ運動のときの掛け 声くらいでしょうか、あと説明のとき
←他の道場はどうなのかを知りたいです




○指輪、ネックレスは厳禁
(相手に怪我をさせてしまいます)





○化粧もできればしない
(ファンデーションが相手の道着についてしまいます。マツエクはバレていないので大丈夫なのかな)





○ペディキュアが受身と膝行ではがれる
(ありのままの爪が1番)





○道着にハンドタオルを入れていい
(4次元ポケットみたいで便利が良さそう)





○バッグは大きめが便利
←私はエナメルバックを使っています



○はじめのうちは
受身のダメージが大きいので
アンメルツヨコヨコ
タイガーバーム
ロキソニン湿布が必須


○仕事中ついつい小手返し
柔軟をしてしまう



○道場に入る最初と
道場から帰る最後に
必ず正座で礼をする



○渋川剛気には程遠いけれど
歳をとる=合気道の経験値があがる
よって未来が楽しみとなる


思いつくままに書いたので、
ほかにあるあるがあれば教えてください
(*´∀`*)






相手と戦わずして
相手との調和の上で
自分の技や心を磨くので
私の性格上
稽古を続けやすいと考えています





ボクシング、柔道、剣道、空手といった
己の拳で戦い、実力がものをいい、
闘争心を駆り立てる方がいいという人は
物足りなさを感じるのではないでしょうか






私自身、後者は観る専門です!
こちらはこちらで楽しめるからいい!!






武道をしてる方に共通するのは



「己を磨き成長するハングリー精神が旺盛」




ということじゃないのかなと
しみじみ思う今日この頃です




渋川剛気の女性版っていらっしゃるのかな
畏れ多いけどお会いしたいな






ありがとうございました^ ^







⌘⌘⌘

稽古9日目 ヤラセでもなく接待でもなかった件 20180928

〜本日の稽古メニュー〜

準備運動

受身

膝行膝退

舟漕ぎ運動の解説、ひたすら漕ぐ

転換の講義、ひたすら動く

諸手取り呼吸投げ、ひたすら形を整える

相半身片手どり二教 、手首の持ち方解説

座技呼吸投げ

正面打ち小手返し 

 諸手取り四方投げ 

 

 

 

合気道を始めてから

技をかけられた自分の身体が

(心に反して勝手に)崩れたり、

相手に触れる前から

誘導されつつ流れるように倒される

びっくりマジックを身をもって

体験しました。

 

うーん反抗したいぃ〜

でも防衛本能が働いて

倒れたほうが身のためだ!

 

とか

 

こういう風にサラッと技をかけたい

そしてふんわりと倒してみたい

 

とか

 

欲望だらけで稽古をしていました

 

 

んが←鼻濁音でお願いします

 

 

本日、

これって某Tubeとか

初めて合気道をテレビでみた時と同じ⁉️

しかも技をかける方✨

 

という感覚を経験しました!

 

 

崩して抑える前の

片手取り二教の手首の持ち方を

じっくり解説してもらい、

 

相手への力のかけ方を

言われた通りに

手首→肘→肩とバランスよく

固めるイメージで進めたあと

姿勢をまっすぐにして

腰を落としながら

相手と自分の掴んでいる手首を

スッと真下へ少し押すと

 

 

なんと、崩れてくれている⁈

 

 

またまた〜

そんな〜

やる気を出させる接待ですか〜(←失礼)

 

 

と思いつつ再度挑戦すると

力を入れていないのに

勝手に崩れている!!!

 

 

こちらはなんの手応えもないのに

アイタタタといって崩れていました

 

 

摩訶不思議、

なんで崩れているんですか?

っていう顔になっていたようで、

 

 

技がピンポイントで決まったときは

技をかける側はなんの手応えもないけど

相手にはしっかりかかっているんだよ

実際これ以上されると痛い(・_・;

 

と教えていただきました

 

毎回稽古に行くたびに

たくさんの発見があって

頭のキャパが追いつきません!

でもすごく楽しいです!!

じっくりことこと煮込んで

いい合気道ができるようになりたいです

 

 

 

合気道を始めてから1ヶ月経ちました

皆勤でしたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

 

f:id:iitarou:20180929201739p:image

 

☆本日の名誉の負傷☆

右手首のあざ

左ヒザのあざ

両肩のあざ

 

 

座技呼吸投げのときに

「生まれて初めて両足土踏まずがつる」

そして

「つりが両足指先に移る」

状態になり焦りました!!

休憩でこまめに水分を摂ったものの

追いついていなかったのでしょうか

 

平常心を保ちつつ

素人膝行でごまかしました

 

膝行サマサマです( ´艸`)

 

 

 

ありがとうございました^ ^

 

 

⌘⌘⌘

 

 

 

 

稽古8日目 受けも取りもエアリー感が大切 20180925

〜本日のメニュー〜

受身

膝行膝退

諸手取り呼吸法

正面打ち一教

座技呼吸法

両手取り天地投げ

立ち技肩取り二教

片手取り入り身投げ

 

 

稽古では

先生や先輩の解説をききながら

実際に受けや取りを体験して

身体に染み込ませつつ覚えていきます

 

こちらはまだまだ無意識に

力が入っているので

なかなか技がかかりません

相手も反射的に抵抗するためです

 

 

肩に力を入れず

腕に力を入れず

相手に力のかかりを感じさせない

相手に手応えを感じさせない

ふんわりエアリー感が大事です

ふにゃふにゃ感も可

 

 

力を加えた一瞬で相手を崩す

 

 

というよりも、

 

触れる前に相手

(というよりもほぼ私)

がすでに崩されている

 

という、とんでもマジックを

毎回経験します

 

今回も

技をかけられて

サッと起き上がったら

こらえる暇もなく逆方向に崩れて〜

すばやく起き上がったら

その反動で反対方向へ崩れて〜

と、弄ばれていました

先生と先輩のあの笑顔と言ったらもう!

手玉に取られまくり(笑)

いつか誰かを手玉に取って

ドヤ顔したいです

 

 

稽古の間が空きつつもウン10年で

力のさじ加減や相手のことが

やーっとわかるようになったという

謙虚なお言葉

あなた方はどんだけすごいんだ!!

 

こちらが

天地投げの身体の向きや手足の角度で

ばたばたと四苦八苦している横で、

ふんわりゆったりながらも

技の研究といって楽しそうに

お互い技を掛け合って

キャッキャしてる学生風のノリな

ギャップもいいです

 

あ、しっかりメリハリつけて

稽古しておりますのでご安心ください

 

f:id:iitarou:20180926232258p:image

 

☆本日の名誉の負傷☆

右手首、左手首のピンポイントあざ

左すねのあざ

 

受身がだいぶ見れるようになってきたそうです

 (о´∀`о)

 

 

ありがとうございました^ ^

 

 

⌘⌘⌘

 

稽古7日目 ボンバーヘッドを振り乱す20180921

〜本日のメニュー〜

準備運動

膝行膝退

受身

転換

座り技呼吸法

諸手取り呼吸法 表

片手取り内回転投げ

逆半身片手取り第二教 表

 

 

今日の道場はとにかく蒸しており

気温26℃なのに

湿度80%という数字を

叩き出しておりました。

 

全国ニュース(夏目ちゃん)にも

流れていたぐらいの雷雨

 

先生から畳に足が引っかかりやすいので

気をつけて稽古をしましょうとの

お達しがありました

 

湿度の影響か、汗がでるわでるわ

そして髪の毛がボンバー状態でした💣

夏にショートボブにしましたが

稽古に影響のでない短さが必須です

髪の乱れっぷりが

海原はるかかなた師匠か

湯浅弁護士状態(←懐かしい)

また切らねば!

 

○諸手取り呼吸法

踏み込みの一歩目と姿勢が大事!

振り上げる手は力任せにしない

 

大きく円を描き柔らか〜くソフティに

 

持たれている手とは逆の手で切り込む際は

相手のおへそへガバッと

斜めに切り落とすっ

 

相手への切り込み位置が低い時は

腰を落として低く切り込んで崩します

 

後ろ受身、失敗しまくりでした

 

○片手取り内回転投げ

軽く雑技団になった気分⁈

(演舞服着て薙刀操っている感じ)

右手をつかまれたあと

左足から踏み込んで

向かって右の相手の身体に沿って

脇と腕の間をくぐって

流れるように180度くるりんぱ

 

そのまま掴まれた右手首を

上から下へもっていきます

畳にチョークかマジックで線を描くイメージ

そして相手が馬乗りの馬みたいに

崩れたところで

襟を持って前に投げるっ!

 

前受身、これまた派手に打ちつけました

 

 

足の引きが早い〜

腰が曲がってる〜

腰を落とす〜

変な方向見てる〜←毎回(~_~;)

姿勢はまっすぐ〜

もっと足を引く〜

今日もたくさん注意をもらいました

 

 

指導をしていただくのは嬉しいことです

そして、あとから必ず

「1回目にしてはイイ」

「1回目でこれだけできたら充分」

「初心者でここまでできることはない」

 

叶姉妹風に言うと

ファビュラスなお言葉をいただき、

恐れ多くも

どんどん向上心がかきたてられます

 

将来、教える立場になったら

モチベーションを上げられるように

先生や先輩方から技も心も盗みます

 

 

☆今日の名誉の負傷☆

右手首のアザ

太もものアザ

左腰の打ち身

首の打ち身

 

 

いま、家族の柔道着を借りて

稽古しているので

そろそろ合気道着を購入します

 

初めてお会いした先輩各々に

経験者と思われていましたが、

受身のレベルって正直ですね(笑)

 

f:id:iitarou:20180923205158p:image

 

ありがとうございました^ ^

 

 

 

⌘⌘⌘

 

 

稽古6日目 初めましての四教にやられる20180918

〜本日のメニュー〜

準備運動

膝行

受身

転換 

諸手取り呼吸法

座り技呼吸法

正面打ち第四教

半身半立ち片手取り四方投げ

両手取り四方投げ

プチおまけ→初めての木刀での素振り

 

呼吸法は難しいです

骨盤を立てて

脇を締めて

腕を柔らかく使いつつ

腰からズンと動かして

相手のバランスを崩していく。。。

という感覚を掴みながらも

実は物理の要素が大きいのではと感じました

 

っていっても文系出身なので

思いっきり感覚重視❗️

頭の中で相手の身体をスキャンして

ここをこう動かせば崩れるよっていう

ベクトルが浮かべば少しは上達するのかなー

 

肩に力が入ってるのをよく注意されます

力を抜いているつもりでも

全く抜いてないようです

芯もブレブレ(・_・;

 

芯がブレないよう

心がブレないように日々鍛錬です

 

 

準備運動でする、

両手で大きく円を描く運動

この動きがのびのびと柔らかくなれば

技の動きも少しずつ良くなるハズ!

頑張ろう(*`д´*)ノオウ!!

 

 

今日のお初は

四教と木刀です

痛くない人は全く痛くなく、

痛い人はとことん痛いという四教

 

 

 

完全に後者でした

 

 

一点だけ押されただけで

あそこまで悶えるとは。。。

先生のやり方を見ていた時点で

顔が想像の痛みで歪んでしまいました

 

 

木刀は姿勢を確認するために

持たせてもらいました

ひよっこ、まだまだ貫禄がつきません

木刀に持たれている感満載です(笑)

 

 

☆本日の名誉の負傷☆

右手首のアザ

首の打ち身

↑後ろ受身でのアゴの引き忘れ

   脳みそが詰まってたらまだいいのにな

左足親指のマメ

両膝のアザ

 

 

 

今回も滝のように汗をかきました

 

稽古終わりにクイッといく

唯一飲めるシュワシュワ系

🍊🇫🇷フランスの国民的炭酸🇫🇷🍊

がとても身に沁みます

 

 

 

 

ありがとうございました^ ^

 

⌘⌘⌘

稽古5日目 はぐれ、メダパニにかかる20180914

〜本日のメニュー〜

準備運動

船こぎ運動のマンツー指導

転換のじっくり指導

片手取り四方投げ 表・裏

諸手どり呼吸法 表・裏

座り技呼吸法

片手取り第二教 

 

 

ーーさて、メダパニとはーー

ドラクエシリーズ3から登場する攻撃補助魔法

敵1グループを混乱させる

 

ドラクエはぐれメタルメダパニをかけてもまったくかかりません

ササッと打撃で倒しましょう (*´∀`*)

 

 

閑話休題

 

合気道

基本動作と技を覚えて

忠実に稽古し

相手と対峙しつつ自分とも向き合い

精度を高めていく

。。。と思っております

 

ネットサーフィンと本で調べて

知識を頭にかろうじて残しつつ

しったかぶりの勢いで

稽古してわかったことは

 

○一教から五教まである

(腕と手首の抑え方の違いと自分なりに解釈)

○受け(技をかけられる方)と取り(技をかける方)がある

○手の取り方がある

○足さばきがある

○座り技、立ち技がある

○正面打ち、横面打ちがある

○投げ技、固め技、呼吸法がある

○鼻、肩、おへそを意識してブレない!

 

 

しか〜し、

それ以前の問題が発生!!

 

 

技の始まりがわからない。。。

相手が左手を出したら

こっちが受け?それとも取り?

右足から?左足から?

内側に動く?外側に動く?

 

先生や先輩と稽古するときは

ゆっくり基本をじっくり教えてくださるので

川の流れに身をまかせるように

自分が、さも、デキる人かのように

動けます( ̄∀ ̄)

呼吸法の時の相手の受けなんて

魔法使いになった気分です

有段者マジックです

 

そして、忘却曲線が著しいので

次の稽古ですぐ忘れてしまいます

 

これは自宅練習とDVDをみて学ばねば

何回も何回も繰り返して

身体に染み込ませないと

この先に来る昇級試験、、、

ヤバいんじゃ(・_・;

 

先輩から

技を覚えるのも大切、

先々のことを考えると

力の抜き方を意識することも大切

と教わりました

 

人差し指一本で私の右腕を抑えられて

どんなにあがいても

動けないのを経験すると

うわ〜とか

なんで〜とか

感嘆しかでてきません

 

メダパニにかかりつつも楽しいです

 

f:id:iitarou:20180923221030p:image

 

 

☆今日の名誉の負傷☆

右手首のあざ

背中の打ち身

腰の打ち身

左膝のあざ

 

 

今日も右の前回り受身で激しくぶつけました

 (о´∀`о)

 

 

ありがとうございました^ ^

 

 

 

⌘⌘⌘

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稽古4日目 天地投げにハマりそう20180911

 

〜本日のメニュー〜

準備運動、受身、膝行

横面打ち

片手取り四方投げ

正面打ち入り身

三教のなにか

天地投げ

 

見学初日の道場の気温が

30℃越えでしたが

9月に入ると

風が柔らかくなり冷たさもでてきました。

秋も深まりつつありますね〜

なーんてノスタルジックになっております

 

やっと合気道のDVD付きの本を買いました

 

技の名前を記憶して

家に帰ってから確認

それでも合っているのか不安

よく読まねば!

 

 

先輩が来月3級試験をうけるとのこと、

その内容を中心に稽古しました

この先輩、受身が完璧でいて

身のこなしも軽いしキレッキレ

 

てっきり昇段試験かとおもっていました

これで3級を受けるのならば

袴をお召しの他の方々は。。。。おそろしや

 

先生の横面打ちが袴との相乗効果で

カッコよすぎます

腰を落として踏み込んで

ズバッ

はぁ、こんなふうに綺麗になりたい

 

The 武道!!

 

と心の中でキャーキャー言っておりました

 

天地投げも他の方のブログや噂?では

知っていたので

上から下へ相手を叩き落とす技なのかなー

と思っていたら

片方の手のひらを上に「天」

もう片方の手のひらを下に「地」

の格好なんですね

 

はぁ、、、この技好きです

 

 

背筋をまっすぐし

片方の腕と手が

背筋と一つの線に重なるように

振り上げて〜

足を運んで

天地投げ!

 

歌舞伎の見栄を切るイメージ⁈

中国武術的なイメージ?

 

からしてハマりそう

だんだんオタク化しないように気をつけます

 

☆本日の名誉の負傷☆

両手首のあざ

両太ももの軽い筋肉痛

足の裏のウオノメが主張してきた(・_・;

 

何人か髪を切っていたのですが

声をかけると喜ぶのでしょうか

 

 

 

ありがとうございました^ ^

 

 

 

 

⌘⌘⌘